シャーロック【ブロマンス洋画編】
まずは最近観てどハマりしたシャーロックから。
いやもうブロマンスが好きなら観てる人も多いと思うのですが、最近妹のNetflixで一気に観てしまいました……。
イギリスの映画で言わずもがなコナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズが原作です。
1作が映画のような長さで1シーズン3作ほど、4シーズンあります。
全てが高クオリティでこだわり抜かれていて、イギリスBBCの誇りを感じます。
イギリス好きにも必見。
言わずもがな、シャーロックとワトソンの関係性がブロマンス。
推理の腕は天才的だけど、他人の気持ちをあまり考えられない、ど変人のシャーロックと、
戦争で心に傷を追った軍医のジョン・ワトソンがほぼ初対面ながらルームシェアすることから物語が始まります。
そしてシャーロックの性癖とジョンのトラウマがパズルのピースのようにハマって不可解な事件を次々に解決していきます。
1、2、3シーズンでそれぞれたぎるポイントがたくさんあるのですが、ネタバレは控えます。
ただ、運命の伴侶みたいな表現は恋人や夫婦に使うものだと思うのですが、決して恋愛的な意味ではなく、シャーロックとジョンは運命の伴侶なんです……。
あるインタビューで拝見したのですが、この作品は二人の関係性を描く事を目指したとおしゃっていました。大成功です。
もう観たことあると言う方もぜひ見返してみてください。
Netflixで全話見れます。
Amazonプライムでは、シーズン2の裏話が視聴できました。
シャーロックホームズを題材にした作品はたくさんありますが、やっぱりシャーロックが最高です。
さすがブロマンスの金字塔です。